再婚で幸せを勝ち取る！相手の選び方

写真・自分のアピールポイントを洗い出し、自分の魅力が伝わるプロフィールが完成したら、さっそく活動開始です。

自分はどんな人と会ってみたいのか、どんな妻／夫をもちたいのか、まずは自分が相手に求める条件を整理しましょう。

・年齢

・学歴

・出身地

・勤務地

・兄弟姉妹の有無

・趣味

いろいろなこだわりポイントがあると思います。

将来をともにする相手を想像して、「ここだけは外せない！」と思うポイントを押さえておきましょう。

普段の生活の中で、こういう人とは話しやすいな、という人の特徴から考えてみてもいいですね。

特に再婚の場合は、初婚時に相手に求めていた条件をもう一度おさらいする必要があります。

初婚時と同じままでいいのか、最初の相手が自分と合わなかったポイントはどこだったのか、バツイチになったからこそ、初婚時の経験を生かして新たな条件をブラッシュアップしましょう。

ここで気を付けなければならないことがあります。

「申込時点では相手に求めすぎないこと」

人によっては理想が高く、相手に求めるポイントが多い方もいらっしゃいます。

しかし、最初から相手に多くを求めすぎていると、プロフィールを見た段階で1つ要素が足りないだけで対象外と感じてしまい、なかなか申込につながらない。

自分に来た申込でも、相手の条件を吟味してNGにしてしまう。

そうなってしまうと、お見合いも組みづらくなるという悪循環に陥ってしまいます。

実際、相手に求める条件が多い会員さんよりも、年齢と居住地くらいしかこだわりがない、くらいの会員さんの方がお見合いにつながる確率が高い傾向にあります。

申込対象の母数が大きくなるので、成功率も比例して高くなるのは想像できますよね。

プロフィールだけでは相手のすべては見えません。

まずは会ってみて話してみないことには始まりませんよね。

入り口は広く、まずはたくさんの人と直接会う事を目標に、申込の対象を狭める事は避けましょう。

また、プロフィールの写真についても注意が必要です。

自分が作成したプロフィールもそうであるように、大半の人が実物よりも映りが良い写真を使用しています。写真映りがとても良く、自分的にも好みだったのでとても期待して会ってみたらイメージと違ってがっかり…という声をよく聞きます。

プロフィールを見る際にどうしても印象に残ってしまいますが、写真は信じすぎず、雰囲気を想像するために参考にする程度にしておきましょう。